中学・高校生の英語力は都道府県で差が!!一番の県はどこ??

2019年4月16日、文部科学省より『平成30年度(2018年度)「英語教育実施状況調査」』の結果が発表されました。
 
中高生ともに第3期教育振興基本計画の目標である、50%の生徒の英語力が中3で「英検三級相当以上」、高3で「英検準二級相当以上」には到達しませんでした。
 
また、都道府県による差が非常に大きく出ています。
 
福井県の中学3年生で「英検三級程度以上」の力がある生徒は61.2%、高校3年生の「英検準二級程度以上」は56%となり、前年度に続いて都道府県別で最も高い結果となっています。
 
また、「英語教育実施状況調査」は、生徒の英語力だけではなく、英語教員の英語力も調査しています。
 
英語教員は英検準一級以上に相当するスコアなどを取得している割合を算出し、福井県は中学教員が58.7%で全国1位。
 
高校は91.4%となり全国2位の結果に。
 
ここから、やはり「誰に英語を教わるか」ということが大切なのがわかりますね。
 
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