【法政大学国際文化学部】英語対策法を知り、合格へ一直線!

【法政大学国際文化学部】英語対策法を知り、合格へ一直線!

「法政大学国際文化学部ってどんな学部?」

 

「法政大学国際文化学部に合格したい!」

 

「法政大学に合格するための英語対策法を知りたい!」

 

そんな読者の悩みに応えるべくこの記事では、法政大学国際文化学部の英語対策法について詳しく解説します。

 

過去問を徹底的に研究し、そこから見えてきた具体的で効果的な対策法をすべてお伝えします。

 

この記事を最後まで読むと、法政大学国際文化学部に合格するために何をするべきかはっきりします。

 

この記事は、目黒にある英語専門塾ENGLISH-Xが監修して制作しました

 

ぜひ最後まで読んで、法政大学国際文化学部合格を掴み取ってくださいね。

 

(この記事は約5分で読むことができます)

 

法政大学国際文化学部とは

法政大学国際文化学部は、「文化」というキーワードを国際的な視野に立って学ぶことができる学部です。

 

世界では異なった文化が国境を越えて広がっています。

 

文化をそのような捉え方で考えるのが国際文化学部です。

 

異文化を学ぶために必要な知識やスキルを4つの科目群(情報文化・表象文化・言語文化・国際社会)を通じて学んでいきます。

 

また、国際文化学部の大きな特徴は少人数での授業が多いことです。

 

語学の授業では、学生の理解度に合わせて適切な指導が可能となっています。

 

ゼミにおいても、学生数は20名程度になるように組まれます。

 

国際文化学部は、法政大学の市ヶ谷キャンパスにあります。

 

市ヶ谷キャンパスは法政大学のメインキャンパスであり、法学部や経営学部なども市ヶ谷キャンパスです。

 

なお、国際文化学部以外に関しては別記事で紹介しています。

 

  • 【法政大学スポーツ健康学部志願者必見!】合格に必要な英語対策法を紹介!!

 

  • 【法政大学情報科学部志願者必見!】合格に必要な対策法を大公開!

 

法政大学国際文化学部の入試システム

この章では、法政大学国際文化学部の一般選抜について紹介します。

 

法政大学国際文化学部の一般選抜は、全部で4つの方式があります。

 

・T日程入試(統一日程)

・A方式入試(個別日程)

・B方式(大学入学共通テスト利用入試3教科型)

・英語外部試験利用

 

T日程入試(統一日程)

T日程入試(統一日程)とは、法政大学全14学部が同一日試験を行います

 

T日程入試は2月上旬に試験が行われます。法政大学の一般入試では最も早い時期に行われる試験です。

 

試験科目は英語+国語or数学の2科目入試で、法学部や経済学部など試験科目が同じである文型学部の一部が併願可能となっています。

 

東京のみならず、全国10カ所で行われるため、地方の学生も受験しやすい試験です。

 

教科と配点は以下のとおりです。

 

教科・科目

配点

英語

150

国語or数学

100

 

A方式入試(個別日程)

A方式入試(個別日程)は、法政大学のメイン入試です。

 

募集人員が一番多いため、法政大学合格を狙う人は是非とも受験したい試験です。

 

学部ごとに試験日程が分かれているため、試験日程が異なる学部に関しては併願が可能です。

 

国際文化学部以外にも興味のある学部がある場合は積極的に受験するようにしましょう。

 

試験科目は英語+国語+選択科目(数学・地歴公民)の3教科です。

 

英語の配点が高くなっているのが特徴で、英語の出来・不出来が結果に大きな影響を与えます。

 

教科・科目

配点

英語

150

国語

100

数学or地歴公民

100

 

B方式(大学入学共通テスト利用入試3教科型)

B方式は大学入学共通テストを利用した入試方式です。

 

判定科目は3教科で英語と国語は必須です。

 

国公立大学志願者の滑り止めに多く利用されます。

 

なお、出願締め切りは共通テスト受験前なので、注意が必要です。

 

英語外部試験利用

英語外部利用入試は、実用英語検定など外部の英語試験を利用する入試方式です。

 

国際文化学部は、英検準1級以上が出願資格になります。

 

外国語系の学部のため、出願のハードルは高くなります。

 

なお、英検の対策法は別記事で詳しく解説しています。

 

  • 英検準1級の難易度解説|レベルはどの位?試験概要についても解説

 

  • 【英検準1級受験者必見】ライティングで使える表現・フレーズを紹介!
  • 【英検準1級受験者必見】面接で使えるフレーズを大公開!使い方も丁寧に解説

法政大学国際文化学部の英語試験概要

この章では、法政大学の国際文化学部のA方式の英語試験についてお伝えします。

 

英語の試験概要は以下のとおりです。

 

試験時間

90分

大問構成

長文中心

設問内容

空欄補充・内容一致・語順整理など

解答方式

マークカード形式

 

国際文化学部の問題の最大の特徴は、長文中心の出題構成であることです。

 

長文の攻略無しに合格を勝ち取ることはできません

 

1題あたりの長文に割くことができる時間は、平均して20分程度です。

 

90分の限られた短い時間で数多くの長文を攻略するためには、相当な準備と対策が必要です。

 

法政大学国際文化学部に合格するための英語対策法3

 

ここでは、キャリアデザイン学部に合格するための具体的な英語対策法を紹介します。

・精読を意識して読解力を高める

・語彙力と文法力を高める

・過去問を徹底的に研究する

精読を意識して読解力を高める

先にも述べたように、国際文化学部の問題は長文読解中心です。

 

読解力を高めることが、合格のためには必要不可欠です。

 

しかし、受験生の中には「時間が無いから速読だ!」と、時間を気にするあまり読解力を鍛えることを疎かにしてしまうケースが多く見られます

 

普段の勉強から精読を意識して勉強に取り組みましょう

 

特に英語が苦手な受験生は、1文をしっかり読むことが大切です。

 

長文は1文が集まりできているため、1文の精読がとても大切になります。

 

学校で使っている教科書の文章を精読することから始めてみましょう

 

語彙力と文法力を高める

国際文化学部では、文法単体の問題は出題されていません

 

しかし、長文の中で語彙・語法問題や空欄補充問題など、読解力を要する問題が出題されています。

 

特に語彙・語法問題は短い時間で処理、正解することができるため、出来不出来が大きな差となってしまいます。

 

単語帳・文法書など最低1冊は完璧に仕上げましょう。

 

過去問を徹底的に研究する

国際文化学部の出題傾向は、比較的毎年安定をしています。

 

そのため、過去問を研究することが問題攻略の大きな手助けとなります。

 

最低でも5年分以上は過去問に取り組むようにしましょう

 

その中で、難易度・時間の使い方などを習得し本番に備えましょう。

 

繰り返し行うことで、難易度もわかってくるので、必要な対策がより明確にわかるようになります。

 

まとめ 長文を攻略して国際文化学部の合格を勝ち取ろう!

法政大学国際文化学部合格するためには、長文問題を攻略することが重要です。

 

長文読解問題を攻略し、合格を勝ち取りましょう!

 

しかし、一人で勉強しているとどのような勉強をすればよいか悩むこともありますよね。

 

本当にこのやり方で良いのか悩んでいる受験生も多くいます。

 

そんな時は、英語専門塾のENGLISH-Xにご相談ください。

 

英語塾のENGLISH-Xでは、生徒一人ひとりの目標に合わせた完全オーダーメイド型授業を行っています。

 

生徒一人ひとりの学力レベルに合わせた対策を行うことで、効率よく英語の力を伸ばすことができます。

 

志望校に合わせた対策も行っており、毎年多くの生徒が法政大学国際文化学部をはじめ難関大学に合格しています。

 

難関大学合格へ向けて英語力を強化したい方はENGLISH-Xにお任せください

 

一緒に志望校合格の夢をつかみ取りましょう!

 

 

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