関係詞は文と文をつなぐ架け橋!

関係詞には「関係代名詞」と「関係副詞」の2種類があります。主に関係詞が果たす役割は、2つの文章をつなぐことです。例えば、「トムには友達がいます。」「その友達は目黒に住んでいます。」という2文がある場合、そのままでももちろん意味が通じますが、2文をつなげて「トムには目黒に住んでいる友達がいます。」とした方がスムーズなコミュニケーションになります。その際に2文をつなげる架け橋となるのが関係詞という品詞です。

Tom has a friend.

The friend lives in Meguro.

→Tom has a friend who lives in Meguro.

関係詞を用いる場合、必ず2文で同じものを指す節(先行詞)が含まれています。
上の2文の場合、a friendとthe friendは同じ人を指しており、これが先行詞となります。

← 前へ |  関係詞トップ |  英文法トップ |  次へ →

ENGLISH-Xで英語力を伸ばしませんか?

直接指導をしてほしい方、無料体験に是非お越しください!

詳しくはこちらから