はい、こんにちは。
今回は131番、ちょっと単品でね、bearについてやっていきます。
131.bear
まずbearなんですけども、ちょっと、ここからね、いろんなこと言いたいので、少しずつやります。
まずは、活用としては、bear bore born、こんな形です。
bear bore bornね。
これにょろにょろっていうか、斜線、ラッシュのほうがいいかな、bear bore born。
現在、過去、過去分詞ね。
最後のborneってなってるけど、この形ね、borneってちょっと古い形なんで、別に覚えなくて大丈夫です。
ちょっと古い形なんで、bornの形の方が、いいかな。
古いというか、bornのほうが手抜き表現なんだけどね。
でもこっちのほうが楽でしょ。
だいたいアメリカだろうが、日本だろうが、楽なほうに人は流れていくのでね、この表記になると思います。
bearは、単語の意味、耐える、これがよく出るわけね、耐えるとか我慢するっていう意味なんですけど、耐えるとか、負うとか、生むとか、あとは運ぶって書いてあるんですけど、要はですね、何かに働きかけるっていうイメージになるんですね。
まずbearみたら、耐えるとか我慢するって覚えておいて、ちょっとどこから言おうか迷うんだけど、まず我慢するっていうわけ。
例えば、生まれるっていう表現、I was bornでしょ。
こういう表現あるじゃない、I was born。
生まれただから、過去形じゃないですか、これ、生まれたって訳すんだけど、単純に、私は我慢された、我慢したになるわけね。
私は我慢されたよ、と。
I was born by my mother。
実はこれ、すごい宗教的な表現で、生まれたというか、私は母によって我慢されたっていうね。
だから、本当は、体系知識というかね、その言語学の世界として伝えておくとね、my motherで過去形だから、My mother bore me、っていうわけ。
私の母は自分を生んだっていう表現だけど、だから生むって訳すんだけど、そうじゃなくて、実は私の母は自分のことを我慢した、我慢して耐えて生んでくれたっていうすごい痛みを伴う単語なんですよ。
なので、本来であれば、この生むというよりかは、耐えるっていう意味でそのまま訳しちゃってもね、いいような気がするんで、人を生むときってね、その痛みを伴うでしょ、普通に。
普通にって僕知りませんけど、自分体験できないのでね。
ただ、このやっぱり痛みを伴うその状況なわけなので、結構bearっていうのはすごい強い単語なのね。
だから生むというよりかは、どっちかっていうと、その耐え続けた、その結果今があるくらいのイメージでおさえておくといいかな。
ちょっとごまかしてね。
それで重要なのが、受験で重要なの言うとね、いろいろさ、ここでbearについて、うんたらかんたらって書いてあるんだけど、我慢するについては、ちょっと後で伝えますね。
その活用って書いてある下、bear ( )㏌ mindってあるじゃない。
心にとどめておく、bear A ㏌ mind。
心にとどめておくっていう表現で覚えるんじゃなくて、bear A ㏌ mindは、keep A ㏌ mindと一緒ね。
keep A ㏌ mind。
あとは learn A by heart、これと一緒なんですけど、要は、これ覚えておくってことです。
Aを暗記する、Aを覚えておくっていうね。
bear A ㏌ mind、keep A ㏌ mind、learn A by heart、Aを覚えておくっていうね。
これ、おさえておきましょう。
あとはbear responsibility for、これ、あんまでないから消しちゃっていいかなと思います。
bear responsibility for、これ、わかるでしょ、別に。
responsibility forで、~を求めた責任、~に対する責任でしょ。
その責任にbearする、耐えるということ、我慢するっていうことは、責任を負うってことだよね、働きかけるってことだよね。
ですので、別に、この表現として覚えなくていい。
ただbear、bear responsibilityっていうコロケーションがあるんだなっていう、この単語の組み合わせがあるんだくらいはね、知っておけばいいです。
じゃあ最後本題いきましょう。
bearっていうのが我慢するなんですけれども、これ以外に知っておかなければいけない表現がいくつかあります。
じゃあ、いきましょう。
stand、これも我慢するね、standで、endure、stand、endure、put up with、put up with、tolerate、tolerate、tolerate、bear、これ全部耐えるとか我慢するって意味ね、
stand、endure、put up with、tolerate、bear、stand、endure、put up with、tolerate、bearですね。
我慢するですね。
みなさん、言ってくださいね。
stand、endure、put up with、tolerate、bearです。
bearについてこんな感じで、みなさん覚えておくと、この簡素な単語、単品で存在しているこのページがね、かなり生き生きしてくるんじゃないかな、と思います。
じゃあね、また次回お会いしましょう。
おつかれさまでした。