両方とれるものの、意味が異なってくるほとんどの動詞は両方とれますが、まれに片方しかとらない選り好みをする動詞もあります。どちらの形をとるかは動詞の性格で決まってきます。代表的なものを覚えましょう。
動名詞 or 不定詞を使い分ける動詞 ~ing は現在やっている or 過去のすでに終えた行為 to ~は未来のまだやっていない行為 - forget doing ~したことを忘れる / forget to do ~することを忘れる - remember doing ~したことを覚えている / remember to do 忘れずに~する - stop doing ~することを止める / stop to do ~するために立ち止まる |
ex | Never forget to see him. (forgetを基準にしてseeは時間的に未来の行為) 「彼に会うのを忘れるなよ」 I forgot seeing him before. (forgotを基準にしてseeは時間的に過去の行為) 「以前彼に会ったことを忘れていた」 |
この考え方は他の熟語で使えるものもあるのですが、 まずはこの3つを丸暗記してしまう方がいいでしょう。