4品詞・5文型アウトライン

アウトラインは、この講座全体の内容をまとめたものです。読み進めて細かい部分に入っていくと、
今何をやっているのか分からなくなる時があります。時々ここに戻り、今学習しているのが全体の
どの部分なのか、どういった内容がポイントで暗記することは何だったのかなどを確認して下さい。
最初はとばしてもかまいません

この単元の目標問題

The walls of difference, laziness, and coldness that isolate each of us from others would melt like snow in Spring. [誤文訂正]

An action to better the quality of the teachers must be taken to improve the school. [下線部の品詞]

4品詞

  1. 4品詞の修飾関係
    形容詞 = 名詞を修飾する言葉・後に名詞がつながる言葉
    副 詞 = 動詞(と形容詞)を修飾する言葉・後に動詞(と形容詞)がつながる言葉
  2. 4品詞の重要度
    名詞(主役) / 動詞(主役) / 形容詞(脇役) / 副詞(エキストラ)

5文型

第1文型 SV.
第2文型 SVC.
第3文型 SVO.
第4文型 SVOO.
第5文型 SVOC.
  1. SVOCになれる品詞
    S(名詞)  V(動詞)  O(名詞)  C(名詞・形容詞)
  2. 自動詞(Vi)と他動詞(Vt)の区別
    自動詞(Vi)=他に相手やものを必要としない動詞
    他動詞(Vt)=他に相手やものを必要とする動詞
  3. 2種類の目的語
    目的語(O)=行為の対象となる「相手」や「もの(こと)」
    他動詞(Vt)+相手(O)+もの/こと(O)の語順
  4. 接続詞thatの用法
    that+S+V=名詞節(名詞節なので文中では主語・目的語・補語になる)
  5. 目的語と補語の区別
    補語(C)=主語と目的語の説明を補う語(名詞・形容詞)SVC / SVOC
    補語は主語の補足説明なので主語と=関係がなりたつ
    目的語は行為の対象となる相手なので主語と=関係にならない
  6. 不要な修飾語句2種類
    前置詞句の品詞=形容詞か副詞 / 時を表す語と~lyの語 = 副詞

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