基礎・応用問題
マトリクスの左側にある学校はマークシート方式でのテスト、また基本的なことを忠実に学んでいれば高得点が狙える大学です。
もちろん各大学ごとの対策は必要ですが、基本に忠実になものが多いです。
一方で右側に属する学校は記述式や広い視野でものを捉えることができるかを問う問題が多い大学です。
特に東大は使っている単語は簡単でも設問が難しかったり、andという単語ひとつとってもかなり難易度の高い問題がつくれます。
慶應の経済学部のように英作文が課される大学は、自学自習が難しく、自ら答えを導き出すという点で応用力が問われます。
何を持って難しいか易しいかはかは個人の価値観によるところはありますが、与えられた問題をただ解くよりも、英作文のようなほぼ全て自分で解答をつくっていくテストは受験生にとっては負担が大きいことでしょう。
試験の対策について
もちろん各大学の対策をすることも重要ですが、各大学別の対策は高校3年生になってからでも十分に間に合います。
基本的な受験勉強を高校3年生までに完了させておくことが重要です。
当塾では1年間で高校3年間分の文法、語彙を授業、小テストで身につけていきます。
その後は生徒それぞれの志望校や入試形態、目標に合わせて柔軟に対応し、「英語を」ではなく、「英語で」思考し発信できる人財を育成します。
2020年から大学入試が変わり、4技能が評価対象になります。
大学受験に合格することはもちろん大切な目標です。
しかし「大学は合格したけれども、その後どうしたらいいのかわからない」では本末転倒です。
大学や社会で実践していくためには4要素(「考える」「発言する」「共有する」「行動する」)まで視野に入れた「真のグローバル人財」を受験を通して生徒たちに本物の授業を提供いたします。
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