英検準二級リスニング対策!今日からできる勉強法を紹介!

「英検準二級のリスニングってどう対策すればいいの?」
 
「リスニング苦手だけど英検準二級のいい対策はあるかな?」
 
英検準二級の受験を控え、リスニングパートに不安を感じている学生の方も多いかと思います。
 
そんなあなたに、実際に高校2年次に独学で英検二級に合格した経験がある鹿井が、英検準二級のリスニングで高得点を取るための対策を解説致します!
 
英検準二級リスニングで高得点を獲得し合格へと導く、効果的な学習方法リスニング基礎力向上の秘訣など、受験前に必ずチェックしておきたい情報が詰まっておりますので、ぜひ最後までご覧ください!
 
この記事は8分で読むことができます。

英検準二級って?

英検とは、公益財団法人日本英語検定協会が運営する英語技能検定で、高校・大学入試での優遇措置や単位認定が可能な、日本において権威性ある検定試験です。
 
英語を習っている小学生から、単位認定を目的とした大学生まで、多くの日本人が英語技能を図る目的で受験しています。
 
その中でも準二級は、「高校中級レベル」に設定されています。
 
(出典:公益財団法人日本英語検定協会)
 
文部科学省が提示する、高校卒業時の英語技能達成目標は、英検準二級~二級とされています。
 
学校で習う英語をしっかり身に付けていくことで、合格が目指せるレベルと言えます。

英検準二級リスニング問題

英検準二級リスニング問題構成

 

測定技能 形式・課題 形式・課題詳細 問題数 問題文の種類 設問形式
リスニング(約25分) 会話の応答文選択 会話の最後の発話に対する応答として最も適切なものを補う(放送回数1回) 10 会話文 3肢選択(選択肢読み上げ)
会話の内容の一致選択 会話の内容に関する質問に答える(放送回数1回) 10 4肢選択(選択肢印刷)
文の内容一致選択 短いパッセージの内容に関する質問に答える(放送回数1回) 10 物語文・説明文

 
(出典:公益財団法人日本英語検定協会)

英検準二級リスニング問題解説

英検準二級リスニング第1部

英検準二級リスニング第1部
形式・課題 会話の応答文選択
形式・課題詳細 会話の最後の発話に対する応答として最も適切なものを補う(放送回数1回)
問題数 10
問題文の種類 会話文
解答形式 読み上げられる3つの選択肢から1つを解答

 
第1部は、上記の通り2者間での対話の最後の応答として最も適切なものを選択する設問です。
 
選択肢は問題用紙には印刷されておらず、音声で読み上げられます。
 
以下は、2021年度第1回検定で実際に出題された設問8です。
 
(出典:公益財団法人日本英語検定協会)
 
《英語バージョン》

Hi. I’d like to exchange these jeans.
 

Is there a problem with them, ma’am?
 

Actually, they’re too small for me. Do you have them in a large size?
 

★1 Yes, these are the only size.
 

★2 Maybe. Let me check for you.
 

★3 Well, these are on sale.

 
《日本語訳バージョン》

こんにちは、このジーンズを交換したいのですが。
 

はいお客様、何か問題でもございましたか?
 

実は、私にはサイズが少し小さくて。大きいサイズはありますか?
 

★1 はい、これらが唯一のサイズです。
 

★2 おそらくございます。確認させてください。
 

★3 ええ、こちらは発売中です。

 
正答は2です。
 
第1部では、会話の全てを理解する必要はなく、最後の一言に注目することで攻略できます。
 
上記では、 “Do you have them in a large size?” 「大きいサイズはありますか?」 で会話文が終わっています。
 
これは、イエス・ノークエスチョンですから、 “Yes, —.” “No, —.” に続く1を選びたくなってしまいます。
 
しかし、その後に続く内容から会話に矛盾が生じていることが分かります。
 
(大きいサイズはあるかという質問に対し、はいと答えているのに、今あるサイズが全てと言っている点に矛盾が生じています)
 
イエス・ノークエスチョンの解答は、イエスとノーの2つに加え、MaybeWell…といった曖昧な返答も正答となりうることが分かります。
 
第1部で注目すべきは、会話分の最後の一文であり、会話と矛盾が最もないと考えられる選択肢が正答となります。

英検準二級リスニング第2部

英検準二級リスニング第2部
形式・課題 会話の内容の一致選択
形式・課題詳細 会話の内容に関する質問に答える。(放送回数1回)
問題数 10
問題文の種類 会話文
解答形式 問題用紙に印刷された4つの選択肢から1つを解答

 
第2部では、上記の通り2者間での対話に関する質問に対し最も適切な選択肢を解答する設問です。
 
選択肢は問題用紙に印刷されていますが、解答時間は10秒と短いため、問題文の読み上げ前に先読みすることが大切です。
 
以下は、2021年度第1回検定で実際に出題された設問15です。
 
(出典:公益財団法人日本英語検定協会
 
《英語バージョン》

Oh, what happen? What are those spots on your legs?
 

They’re from insect bites. It happened while I was camping with my father at Red Fern Lake.
 

They look like they hurt. Have you seen a doctor?
 

Actually, they don’t hurt at all. My doctor gave me some special cream to put on them. They should be better soon.
 

Question: How did the girl get red spots on her legs?1, she was bitten by insects.
2, she swam in Red tern Lake.
3, she had a bicycle accident.
4, she fell while hiking.

 
《日本語訳バージョン》

わあ、何があったの?足に赤い斑点があるよ。
 

虫に噛まれたの。お父さんとレッドファームレイクでキャンプをしていたときにね
 

それ痛そうだね。医者にはかかった?
 

実は、全く痛くないんだよ。先生が足に塗る特別なクリームをくれたの。きっとすぐ良くなるよ。
 

設問:女の子はどのようにして足に赤い斑点を負ったのか?
1,彼女は虫に噛まれた
2,彼女はレッドファームレイクで泳いだ。
3,彼女は自転車事故に遭った。
4,彼女はハイキング中に転んだ。

 
正答は1です。
 
第2部では、会話のどの部分が設問として問われるか分からないため、会話の全体をニュアンスで掴んでおく必要があります。
 
とはいえ、上記のように “red spots”「赤い斑点」ができた原因として最も考えられるのは、 “bitten by insects”「虫に噛まれた」ことです。
 
会話の内容を全く聞き取れずとも、設問を聞き取れたらそれらしい解答を選ぶことができます。
 
第2部では会話の展開や状況を脳内でイメージしながら、設問を正確に聞き取ることがポイントとなります。

英検準二級リスニング第3部

英検準二級リスニング第3部
形式・課題 文の内容一致選択
形式・課題詳細 短いパッセージの内容に関する質問に答える。(放送回数1回)
問題数 10
問題文の種類 物語文・説明文
解答形式 問題用紙に印刷された4つの選択肢から1つを解答

 
第3部は、上記の通り短いパッセージが読み上げられた後、内容に関する質問に対し最も適切な選択肢を解答する設問です。
 
選択肢は問題用紙に印刷されていますが、こちらも第2部同様に、解答時間は10秒と短いため、先読みが重要となります。
 
以下は、2021年度第1回検定で実際に出題された設問23です。
 
(出典:公益財団法人日本英語検定協会
 
《英語バージョン》

Windmills are large machines that are moved by the wind. The first European-type windmills were made more than 800 years ago. In the Netherlands, people often used windmills as pumps to remove water from wet land so they could grow vegetables. These days, modern windmills are used to creat electricity as well.Question: What is the one thing we learn about windmills?

1, There were not many that worked in strong winds.
2, There were 800 of them in the Netherlands.
3, They were not allowed in Europe.
4, They were used to remove water.

 
《日本語訳バージョン》

風車は風によって動く大きな機械です。初期のヨーロッパ型の風車は800年以上前に作られました。オランダでは、人々は湿地から水分を取り除くポンプとして風車を多用することで、野菜を育てることができていました。昨今の現代型の風車は電力発電のためにも使われています。設問:風車について分かったことは何ですか?

1,強風の中で機能する風車は多くはない。
2,オランダでは800もの風車がある。
3,それらはヨーロッパで禁止されていた。
4,それらは水を除くために使われていた。

 
正答は4です。
 
第3部では、誰かもしくは何かについての50語程度の文章を聞いた後、設問が読み上げられます。
 
設問を聞くまで、どこが解答の鍵になるかが分からず情報量が多いように感じてしまいます。
 
しかし、読み上げられる文章はゆっくり、はっきり発音されます。
 
集中して状況をイメージ情報をメモに残しながら聞き取ることで、正答率を上げることができます。
 
第3部では、途中に分からない単語や表現があっても集中力を切らさず、得た情報から最もらし解答を選択することがポイントとなります。

英検準二級リスニングで高得点を取るための対策

教科書を使って英語の音に慣れる

英検準二級のリスニングは、上で解説した通り、高校中級レベルでありながらも、対策なしに攻略することはできません
 
まずは、リスニングの基礎力を身につけて挑むことが必要です。
 
リスニング力とは、一朝一夕で身に付けることできる、簡単な技能ではありません
 
1年間海外留学をしても、ネイティブの会話で8割内容を聞き取れたら良い方です。
 
一方で、即効性のある効率的な学習方法が全くないというわけでもありません。
 
リスニングは耳を使う技能です。
 
その耳が英語の発音に慣れていくことで、助詞の細かい発音や音の連結を聞き取ることができ、さらに内容の理解へと繋げることができます。
 
そして、耳を英語に慣れさせるために最も有効なのは、英語の音読です。
 
ネイティブの発音の良い英語を聞き続けることが最適と思われがちですが、実は自分の発話を自分の耳で聞き内容を脳で理解する、という3つのプロセスを同時に行うことができる音読が、最も効果的にリスニング技能を向上してくれます。
 

 
上記は、2021年度第1回検定リスニング問題の設問30です。
(出典:公益財団法人日本英語検定協会
 
一度試しに、どれくらいの発音を理解できているのか、声に出して読んでみてください。
 
音読をしてみて、「読み方が分からない」単語は「意味を知っていても聞き取れない」単語です。
 
音読するのは、上記のような50語程度の短いパッセージでなくても構いません。
 
教科書の1000語程の長い文章だと、耳を英語に鳴らすと同時に語彙力の強化にもつながります。
 
学校の試験対策の一環として取り入れてみると、試験でも英検準二級でも、その学習の成果が現れるでしょう。
 
ぜひ、お手持ちの教科書で丁度いい分量のパッセージを見つけて、数週間かけて音読を続けてみてください。
 
「読めなかった」単語「スラスラ発音できる」単語になり、「聞き取って意味を理解できる」単語へと変わっていくのを実感できます。

語彙力の向上

リスニングの肝は耳であるとお伝えしましたが、その前提には語彙力がなくてはなりません。
 
語彙力がなければ、たとえ聞き取れても、正しいスペルで書けても、意味を理解できません。
 
高校中級レベルの単語数は、約3600語と言われています。
 
大学受験を見越して、3600語かそれ以上の単語帳を既に持っている方も多いと思います。
 
リスニングの対策としては、ただ意味とスペルを覚えるのではなく、音読し発音も確認しましょう。
 
綴りが長くスペルが覚えられなくとも、音を覚えているとリスニングでは役に立ちます
 
英検準二級のリスニングでは3600語は目標に、試験まで時間がない場合は3600語の単語帳の後半から初めて、一語でも多く習得しましょう。

5W1Hを攻略する

5W1Hとは、知っている方も多いと思いますが、疑問詞のことをいいます。
 
英語には、What, Why, Which, Who, When, How, の6つの疑問詞があります。
 
当たり前ですが、これらはイエス・ノークエスチョンとは異なり、より深い内容について問うときに使われるため、各疑問詞についてどのような表現で使われるのかを把握しておくことは、英語基礎力の強化につながります。
 
Why?と尋ねられたらBecauseと共に理由を答える、When?と尋ねられたら日時を答える、Who?と尋ねられたら誰かを答える、と言った具合に、英語でのコミュニケーションの地盤となります。
 
しかし、リスニングにおいては、5W1Hの意識の向け方が異なります
 
リスニングにおいて5W1Hを意識するとは、What「何についての話か」When「いつのことか」Who「誰が誰について話しているのか」Which「最終的にどちらを選択したのか」Why「そのようなことが起きた理由は何か」How「どのようにして起きたのか」、という6つの事項について会話の内容を理解するよう意識を向けるという意味です。
 
例として、2021年度第1回検定リスニング問題の設問18を見てみましょう。
 
(出典:公益財団法人日本英語検定協会
 
《英語バージョン》

Excuse me. Do you have any toy cars at this store?
 

Yes, ma’am. They’re over there. We also have books and videos about cars.
 

Really? My son loves books about cars. I’ll get him one of those instead of a toy.
 

If you have any question, please ask me.

 
《日本語訳バージョン》

すいません、このお店に車のおもちゃはありますか?
 

はい、お客様。おちらにございます。それと、車の本やビデオもございますよ。
 

本当ですか?息子は車の本が大好きなんです。おもちゃの代わりに本を買います。
 

ご不明点がありましたら、お尋ねください。

 

疑問詞 上記問題の内容
What
何についての話か
車のおもちゃ、車の本についての話
When
いつのことか
言及されていない
Who
誰が誰について話しているのか
母親がおもちゃ屋さんの店員と、息子について話している
Which
最終的にどちらを選択したのか
車のおもちゃではなく、車の本を選択した
Why
そのようなことが起きた理由は何か
女性の息子は、車の本が大好きだから
How
どのようにして起きたのか
店員が女性に、車の本もあると教えたことで起きた

 
5W1Hに即して話の内容を整理すると、上記の表の通りです。
 
そして設問と選択肢は以下の通りです。
 
《英語バージョン》

Question: What does the woman decide to buy?
1, A book and a toy car.
2, A video about cars.
3, A book about cars.
4, A toy car.

 
《日本語訳バージョン》

設問:女性は何を買うことに決めましたか?
1,本と車のおもちゃ
2,車に関するビデオ
3,車に関する本
4,車のおもちゃ

 
正答は3です。
女性は店員さんから、車の本もあるという話を聞いたことで、息子さんの大好きな車の本を買うことに決めました。
 
このように、5W1Hを意識して問題を聞き取ることで、内容をより詳細に理解することができます。
 
そのため、設問が「何について話していますか?」や「誰について話していますか?」というものであった場合にも、しっかり対応することができます。

英語の訛りと音の連結

日本人にとって、英語の聞き取りを難しさせる理由として、「アメリカ英語への慣れ」「音の連結」があります。
 
英語は世界共通語であると言われるほどですから、世界各地で話される英語にはそれぞれの訛りが存在します。
 
大きく言えば、アメリカ英語やイギリス英語がありますが、アジアだけで見ても、日本人の話す英語と中国人が話す英語は聞こえ方が大きく異なります。
 
日本人に最もゆかりがあるのは、学校での英語教育で取り入れられている「アメリカ英語」です。
 
また、日本語では音をそれぞれはっきり発音するため、日本語話者には英語独特の「音の連結」が難しく感じてしまいます。
 
音の連結とは、 “This is a pen.” を「ディス イズ ア ペン」ではなく「ディスィザペン」と、各単語の前後の音を続けて発音することを言います。
 
これら「アメリカ英語への慣れ」と「音の連結」を克服するために、筆者が最もお勧めする対策はイギリス英語に触れることです。
 
イギリス英語とは、そのままイギリスで使われている英語のことを言いますが、アメリカ英語に比べ、R音を強調しなかったり、T音をはっきり発音したり、アクセントの位置が異なるなど、多くの違いがあります。
 
「方向」という意味の “direction” は、アメリカ英語では「ディレクション」、イギリス英語では「ダイレクション」と発音したり、「どちらか一方の」という意味の “either” は、アメリカ英語では「イーダー」、イギリス英語では「アイザー」と発音したり、耳で聞き取る場合の違いが大きくあります。
 
いずれも同じ文法ルールによる同じ言語ですが、発音や綴りが大きく異なる場合があることで、初めは全く別の言語のように感じてしまうのです。
 
英検準二級では、アメリカ英語が使われますが、二級以上ではイギリス英語でも出題されます。
 
また、TOEICでは、アメリカやイギリスに限らず、世界各国の多くの訛りが見られます。
 
英検準二級のリスニングに少しでも余裕を持って挑むためには、「アメリカ英語以外の訛り」に触れて耳を鍛えることが、最も有効な対策と言えます。
 
不慣れな発音やアクセントから話の内容を理解しようとすることで、英検準二級のリスニング本番での「アメリカ英語」を、今まで以上にクリアに聞き取ることができるでしょう。
 
筆者がお勧めする対策は以下の通りです。
 

筆者がお勧めするリスニング強化学習法
第1段階 BBCニュースを字幕なしで何度か聞き取る
(この時点で内容は30%でも理解出来たらリスニング力はかなり高いといえます)
第2段階 BBCニュースを字幕ありで聞き取り内容を確認
(音の連結で字幕通りに聞き取れない箇所は繰り返し聞いてみましょう)
第3段階 ABCニュースを字幕なしで何度か聞き取る
(BBCニュースより聞き取りやすく感じたなら耳が鍛えられた証拠です)
第4段階 ABCニュースを字幕ありで聞き内容を確認
(音の連結で字幕通りに聞き取れない箇所は繰り返し聞いてみましょう)

 
いずれもYouTubeで「BBCnews」「ABCnews」と検索すると見られます。
 
BBCニュースはイギリスのメディアで、ABCニュースはアメリカのメディアです。
 
日本では取り上げられないシリアスな話題や、時に過激な内容を含むものもありますので、学習の一環として取り組みやすい話題を選ぶようにしましょう。
 
この学習方法は、英検準二級リスニング対策としてはもちろんですが、長期的なリスニング力の向上にも効果的です。
 
ぜひチャレンジしてみてください。

まとめ

読めない英語は聞き取れない

意味を知っていても読み方を知らないのであれば、耳で聞き取っても意味に直結させられません
 
一見スピーキングの練習のように思われる音読は、正しい発音を定着させると同時に、それを耳で聞き脳内で内容を理解する、というプロセスを一度に完結させる、大変効率的な学習方法です。
 
音読は、リスニング力向上の基盤となる対策と言えます。

アメリカ英語への慣れと音の連結

聞き慣れたアメリカ英語の発音やアクセントから一度離れ、また戻って聞き直してみることで、耳が英語の音に慣れるスピードが格段に上がります
 
上記で挙げたイギリス英語以外にも、タイ英語で見られるTHの独特な発音や、韓国英語のF音、中国英語の単調な発音など、各国の特徴ある様々な英語に触れてみるのもいいでしょう。
 
多様性を知ることで、英検準二級で用いられているアメリカ英語の聞き取りがより強化されます。

無料体験学習

ここまで、英検準二級リスニング対策についてお話してきました。
 
様々な対策、学習方法をご紹介しましたが、それでも「一人で対策するのは不安…。」「もっと効率的にリスニング力を向上させたい!」という方は、ぜひENGLISH-Xの無料体験学習にお越しください。
 
われわれが全力でサポートいたします。
 
ぜひお気軽にお問い合わせください。
 

ご興味のある方は、お気軽に無料体験授業にお申し込みください!

この記事が気に入ったら
いいねください!

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう