【受験生必見】法政大学の入試制度を徹底解説！A方式入試で英語を活かせる学部は？

法政大学の入試に挑戦したいと思っているけれど、入試の制度がイマイチわからずに悩んでいる人は多いでしょう。
 
また、得意の英語を活かして法政大学の入試に挑戦したいけれど、どの入試制度を選択すればよいのかわからず悩んでいる人もいると思います。
 
そこで、今回は法政大学の一般入試におけるA方式入試制度を徹底解説。
 
得意の英語を活かして法政大学合格をつかみ取るための方策まで丁寧にご紹介します。

法政大学の一般入試は5つの方式から選べる

 
法政大学の一般入試は以下の5つの方式から選ぶことができます。
 

• A方式入試
• T日程入試
• 英語外部試験利用入試
• センター試験利用入試 B方式
• センター試験利用入試 C方式

 
今回はこれらの入試制度のなかでも最も募集人数が多いA方式入試の特徴を解説します。

A方式入試

 
A方式入試は学部・学科ごとに別々の日程で法政大学独自の入学試験を実施する制度です。
 
理工学部機械工学科航空操縦学専修以外のすべての学部・学科の受験をすることができ、試験日が重ならなければ他の学部・学科の試験も併願できます。
 
ちなみに、受験料は1学部あたり35,000円です。
 
A方式入試には併願による割引制度は無いので、複数の学部を併願しようと考えている人は割引制度があるT日程入試や英語外部試験利用入試を活用した方が良いかもしれません。

A方式入試の試験日程・受験科目・時間割・配点

2020年度のA方式入試の各学部・学科における出願期間と試験日程、受験科目、時間割と配点は以下の通りです。