勉強しづらい長文読解ですが、正しい手順で学べば必ず点数が上がっていきます。

闇雲に解くのではなく、戦略的にやっていかないと終わりのない戦いになりますのでぜひ参考にしてください。

長文読解は塾や予備校に行っている人は別ですが、本当に独学でやっていきたい場合は、解説が充実していることが重要です。

今回はその視点を中心においてご紹介します。

初級→中級になるために必要な参考書

①英検3級、準2級の読解問題

まずは英検の上記レベルをやっていきましょう。

複雑な構文もなく、単語の意味さえわかれば読めるものですので、とても解きやすいかと思います。

英文の読み方そのものはあまり詳細に書かれていませんが、まず取り組んでおきたい問題です。

②東進ブックスから出されている長文読解


書店に行き、取り組みやすそうなものを手に取ってください。

このシリーズは問題数こそ少ないですが解説が丁寧で、ウォーミングアップにはちょうどいいです。

特に「英語長文レベル別問題集」はシリーズになっているので取り組みやすいです。

一冊のボリュームもそんなに多くないので、取り組みやすく、基礎確認にはちょうどいい教材です。

「英語の構文150―UPGRADED 99 Lessons」美誠社


入試必須の構文テキスト。

初級から上級まで入っていますが、どんなレベルの人にも効果的で、社会人や大学生が英語の見直しをするのにも人気を誇っています。

英語長文は、語彙力、文法力、そして構文把握力にかかっています。

構文の学習はないがしろになりやすく、文法の授業ではSVOといった文型や詳しく文法構造を見ていく人は多いですが、読解になると途端に意味だけで解こうとする人が多いです。

「読解でも使える文法力と構文力」こそ英文読解の最初のスタートなので、構文学習は怠らないようにしましょう。

中級→上級になるために必要な参考書

「合格へ導く英語長文Rise 構文解釈1.基礎~難関編(高2~難関国公立・難関私立レベル)」Z会


東大、京大などの最難関国立や早慶などの最難関私立にも活用できる構文学習ができます。

扱われている英文も過去問からの抜粋が多く、実践的です。

長文読解では直訳ではなく、意訳や文脈に合わせた訳語を作成する必要があります。この書籍では構文の学習を通して、なぜそのような意味になるのかが明確にわかります。

単語もわかる、文法もわかる、なのに読めないという現象を解決してくれる1冊になること間違いなしです。

基礎レベルから扱っていますが、幅広く構文を学べ、扱っている英文のレベルが高いページもあるため、比較的簡単な構文書籍や初級レベルで紹介したものを終えて、中級レベルから取り組んだ方が効果的です。

英検2級の長文読解

大学に例えると大体、センター試験や大学共通テスト上位、MARCH平均レベルです。

ここで改めて実力をつけ、読解の精度を上げていきましょう。

英検ではとりわけ省略や倒置、難しい構文はほとんど出題されません。

文脈に沿った意訳と語彙力があればしっかり解けるレベルになっています。

選択問題のため、演習量を増やしやすく、選択肢を比べて正解を出す練習にもなります。

「関正生の英語長文POLARIS2」、「関正生の英語長文POLARIS3」KADOKAWA

独学で勉強しづらい読解問題を丁寧に無駄のない解説で学ぶことができます。

他の参考書には載っていない手法や当たり前だけどつい見落としがちなポイントを懇切丁寧に解説してくれています。
徹底的に質の高い英文で演習し、形式に慣れ、頻度の高いテーマを扱っているため、かなり実践的に学ぶことができます。最新の入試問題を研究して出題されていますので2022年くらいまではここで出題されているテーマが様々な大学でどんどん扱われていくかと思われます。

今まで学んだ構文や語彙を徹底的に活用し、内容重視で学べる他の追随を許さないテキストです。

長文読解の参考書まとめ

書店に行けばたくさんの読解問題集があり、塾や予備校に行けばたくさんの解法があります。

長文読解は文法と違い、アプローチの仕方や解釈にはいろんなやり方がありますので、最短最速で、自分にぴったりくるやり方を磨いてみましょう。

数を打てば当たる形式の学習ではなく、上記のように手順を追って進めていくことで必ず成果が出ます。

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