【英語勉強法】英語発音の勉強法って?どうしたらいいのか解説!

こんにちは!
 
高校生のみなさん、スピーキング、特に発音の練習ってどうしていますか?
 
実際に学校で発音を習っても、本当にそれがあってるかどうかわからない…。
 
そんな方に、今日は、英語発音のトレーニング方法をお伝えします。

英語発音のトレーニングの方法って?

発音記号
 
英語発音のトレーニングとして、基本的な口の中の開け方や、舌や唇の使用法についてマスターしなくてはならない方法があります。
 
これは、発音記号のとおりに、発音できる音声をマスターすることです。
 
基本的に英語では、口を大きく使用して、はっきりと発音します。
 
ですので、日本語の唇の開け方の少なさに固執していては、はっきりとした英語が伝わりません。
 
音声に意味を込めるつもりで、発音記号のとおりの、唇と舌の使い方をマスターします。
 
これは、口の中の筋力の使い方にも等しい訓練ですが、実は英語には、それぞれの発音記号の意味がありますので、発音記号からマスターすることを覚えてください。
 
つまり、発音記号の音声言語を、発音できるまでにマスターするのです。
 
英語発音のトレーニングには、発音記号付きの英単語を見ながら学習します。
 
あえて、発音記号でこたえられるくらいに、英単語の記憶をマスターしてください。
 
慣れてくると、この英単語ではこの発音記号だと、自然に読み出てくるようになります。
 
パターンが英単語にありますので、その通りの発音記号をまず覚え、繰り返し発音を唇の筋力に読み込ませます。
 

受験だけじゃない!英語発音を習得するメリットは?

発音を勉強するメリット
 
英語発音を習得するメリットは、英語の発音がしっかりしていれば、英語圏の人とスムーズに会話ができる点にあります。
 
得てして学科だけの英語では、大人になってからのビジネスチャンスも、実用性もありません。
 
たとえば、英語圏の人の名前すら発音できない状態では、英語圏の人たちのこころをつかむことは不可能になります。
 
つまり、英語発音がしっかりしていることは、英語圏の人たちと対等にわたりあるく手段となるのです。
 
英語における発音記号の実際の発音については、テープ系の学習で問題ありません。
 
ただし、発音記号が読めるくらいに勉強しておくのは必須になります。
 
そして、ある程度の発音記号のマスターができれば、唇をそれほど大きく使用しなくても、伝わる英語が可能となります。
 
これは、英語を聞き分ける力を自分で身に着けるためで、sとthの違いについても、自分の発音の違いを自分の発音で聞き分けられるようになるのが、初期のステージなのです。
 
つまり、この聞き分けられる力があれば、スムーズに唇の形で、相手との意思疎通が可能となり、音声通信においても、単語の聞き分けが可能となります。
 
相手の発音を聞き取るにも、その自らが発音できてそれを聞き届けられるかがポイントになります。

英語発音オススメの教材

おすすめ教材は?
 
英語発音のオススメ教材は、やはり自分で発音した単語を録音することが一番優れています。
 
テープ起こしの単語教材は、繰り返し発音を自らに促すことで、自分自身の耳でも再確認することができます。
 
この際には、まっさらな耳で英単語を詳しく聞き分けるようにしてください。
 
ある意味、ヘッドホンのタイプで聴き分ける訓練が初期状態には適しています。
 
英単語のヒアリングの後にスピーキングを常用とします。
 
そして、その自分自身の発音がネイティブの発音に近いかどうか、よくチェックしてください。
 
ネイティブの発音に近い状態で、自身でも耳に入れながらスピーキングの訓練を繰り返します。
 
そして、そのまま文章としてのスピーキングに入ってください。
 
英単語のアクセントに関してもアクセント記号を重要視して覚えましょう。
 
その後、発展したかたちで、英語文章のイントネーションがマスターされてきます。
 
ただし、文章表現においても、その発音記号は間違わないようにしてください。
 
慣れてくると、それほど意識しなくても、自然と発音記号にのっとったかたちで、英語圏の人の聞き取れる英語になっていきます。
 
基本は、英単語のネイティブの発音するテープ学習から行いましょう。
 
それではまた!

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