英語が苦手!!英語を話せない英語塾のスタッフ?!何で英語が嫌いなの?

こんばんは。
 
今日はいつもと趣向を変えて、自分のことを話してみようと思います。
 
この記事のタイトルの通り、わたしは英検も取れていない、英語も話せない英語塾のスタッフです。
 
教師ではないので、保護者の方、安心してください。
 
好きなアメリカやイギリスのリアリティーショーも、英字幕がないと全く聞き取れず、英字幕があっても難しい話になると全然ちんぷんかんぷん。
 
なんとなく、「化粧のことを話しているのかな」とか「テロの話をしている?」くらいしかわかりません。
 
お恥ずかしいですが、道で旅行をしている方にホテルまでの道を聞かれても、「ごーすとれいと!たーんらいと!」くらいしか言えない始末…。

英語が苦手になった理由は?中学生の時に原因があった?!


 
そもそも、どうしてこんな英語が嫌いなのか、振り返ってみることにします。
 
私は地方で生まれ育ったため、公立の中学に通っていました。
 
中学一年生から始まった英語の授業。
 
最初は「This is a pen!」からスタートし、全員の前で英文を読んだり、なんとなく気恥ずかしかったことを覚えています。
 
今思うとこの「恥ずかしい」という感情がダメだったのかもしれないです。
 
両親の趣味で、洋画を見ることが毎週の日課だったため、なんとなく、学校で先生が話している英語の発音と、海外の人が話す発音が違うぞ??と気づき始め、すごい単純なことですが、「アップル」ではなく「アポー」、「ハロー」ではなく「ヘロー」と言った方が海外の人に近いのでは…?と思ったのです。
 
が。
 

 
それを英語の授業中、試してみたところクラスのみんなからはクスクス笑いが…。
 
(今いろんな方に話を聞いてみると、同じような経験をされた方も多いみたいですね。)
 
「なんでアポー?(笑)」「カッコいいつもり?(笑)」と…。
 
自分の中で、英語を話していたつもりなのに、そういうことじゃないのに…。
 
と思ったのですが反論できるわけもなく、先生のフォローもなく…。
 
そこからかなり英語に対しての気持ちが消極的になってしまい、文法もきちんと覚えることなく、
 
英語が大嫌い人間
 
が生まれてしまいました…。

英語が苦手で「試験のため」の勉強しかしなくなる高校時代。


 
そんな中学時代を経て高校時代。
 
ただただテスト前に単語と文法だけを詰め込む、という勉強方法をとっていました。
 
完全に「授業のため」「テストのため」「受験のため」の英語の勉強方法です。
 
こんな状態で「英語って楽しい!」となるわけがないですよね…。
 
もちろん、テストの結果も芳しくなく、先生から嫌味を言われ、どんどんどんどん英語が嫌いになっていきます。
 
もちろんどんどんテストの結果も悪くなり、最終的には補講を受け、テストをパスする始末。
 
こんな悪循環ありますか?!
 
と今だったら思います。
 
そう、先ほども書きましたが高校の時に英語を勉強するのは「受験のため」で、その後のことなんて考えてもいませんでした。

英語ができると世界が広がることを伝えたい。


 
私と同じような「英語が苦手」な学生はたくさんいると思います。
 
もちろん、理由は様々だと思いますが。
 
文法でつまずいた、単語が覚えられない、そもそも何言ってるかわからない。
 
そんな学生に私が伝えたいことは「英語ができると、楽しいことは増えるし、世界は広がるよ」ということです。
 
真面目なことを言うと、自信がつく、大人になった時に職業の選択肢が増えたり、海外のニュースも読むことができる、旅行に行った時に臆することなく会話ができる。
 
不真面目なことを言うと、海外の言葉がわかった方が友達は増えるし、もし、海外のアーティストを好きになった時に、自分の気持ちをしっかりと伝えられる。
 
英語はコミュニケーションの手段の一つ
 
と当塾では言っていますが、本当にその通りです。
 
「英語が苦手」という理由はそれぞれ違うかもしれませんが、振り返ってみると出会った先生で変わってくると思います。
 
中学の先生、フォローしてほしかったな!!(笑)
 
実際に当塾で行なっている「大人英語塾X」で、佐藤塾長の授業を受けた際に
 
「最初から佐藤塾長に英語を教わりたかった…!!中学時代に、いや、遅くても高校時代に佐藤塾長から教わっていれば」
 
と思いました。
 
苦手意識を改革できる、それがENGLISH-Xです。
 
英語が苦手な生徒、でも絶対に英語ができるようになりたい生徒、ぜひ、一度佐藤塾長の授業を受けてみてほしいです!
ENGLISH-Xでは無料体験授業を行なっております。
 
お申し込みは以下フォーム、またはお電話(03-6417-4406)から!

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