【受験生必見】早稲田大学・人間科学部入試の英語の傾向と対策・勉強法

早稲田大学人間科学部は文理融合学部で、人間環境科学科と健康福祉科学科、人間情報科学科の3つの学科に分かれています。学生は他の2つの学科の専門科目や演習なども履修することができ、「人間科学」の理解を深めることができます。

人間科学部入試は、文系方式と理系方式で受験できますが両方式とも英語は必修となっているため、英語対策は必須です。志望学科は受験時に申請して、各学科ごとに学科ごとに合格者が発表されます。

人間科学部入試の英語の傾向と勉強法をご紹介します。人間科学部を志望している生徒は、出来るだけ早く出題傾向を把握して、勉強対策を始めましょう。

早稲田大学・人間科学部入試の英語の出題傾向

人間科学部では、大問で長文1題、文法問題2題が出題されています。長文問題は200~300語の長文が8題、文法問題は空欄補充問題と正誤判定問題です。

解答形式は全問マークシート形式で、英語の配点は全学科50点、試験時間は90分。

出題形式と問題形式を表にまとめておきます。

問題番号 出題形式 問題形式
    Ⅰ 長文読解 タイトル選択問題、内容一致問題、内容把握問題
    Ⅱ 文法問題 空欄補充問題
    Ⅲ 文法問題 正誤判定問題

1000文字を超える長文は出題されていなく、早稲田大学の他の学部に比べると英文量は少ないですが、大学受験レベルで考えると十分多いといえるでしょう。

人間科学部入試の英語問題の難度は?

人間科学部の入試問題は、読まなければいけない英文量は他の学部に比べると少なく、英文自体も読みやすいものが出題されています。社会問題や最近話題となったことなどを扱ったテーマから出題されることが多いため、ニュースや新聞などを利用して知っておくと、英文を理解しやすくなるでしょう。

しかし、紛らわしい選択肢や細かい部分を正確に理解していないと正解できない問題も出題されているため、難度は高いです。

また、空欄補充問題と正誤判定問題は、非常に細かい事項が問われている問題が含まれているだけではなく、何度も同じ選択肢を選べることに加えて、選択肢を選ぶ必要がない問題が含まれているため、より一層難度が高くなっています。

目標点はどのぐらい?

早稲田大学は毎年、受験者平均点と合格最低点を公表しています。2019年度英語の受験者平均点と合格最低点を表にまとめておきます。

      学科名 英語配点/総点 受験者平均点(%) 合格最低点(%)
人間環境科学科      50/150 26.849(53.698%) 89.2(59.46%)
健康福祉科学科 86.9(57.93%)
人間情報科学科 89.3(59.53%)

3学科とも合格最低点は同じぐらいですが、2019年度だけではなく毎年、合格最低点は人間環境科学科≒人間情報科学科>健康福祉科学科となっています。健康福祉科学科が他の2学科よりも僅かですが合格しやすいため、どの学科でもよいから早稲田大学・人間科学部に合格したい生徒は、健康福祉科学科を申請するとよいでしょう。

目標点は、英語が苦手な生徒でも60%、出来るなら65%以上を目標にしましょう。英語で受験者平均点程度しか取れないと、他の科目で点数を多めに取らないと合格が難しいです。

早稲田大学・人間科学部の英語対策と勉強法

早稲田大学入試は、複数の学部で共通点が多いのですが、人間科学部の入試問題は、他の学部と少し異なっているので、独自の対策をしなければいけません。

長文問題対策

人間科学部入試の英語の問題は、200~300語の長文が8題出題されるため、読まなければいけない英文量は多いです。しかし、他学部に比べると英文量はやや少ないため、ゆっくり読んでいたら時間が足りなくなってしまうかもしれませんが、英文を速く読むよりも正確に読めるようになるための勉強に重点を置いた方が良いでしょう。

基本的な文法と単語の勉強をしたあと、5~10行の英文精読をしてください。精読は、一文一文正確に文の構造を把握しながら読んでいくことです。解説を読んでもわからない部分があったら、そのままにせずに徹底的に調べたり誰かに聞いたりして解決しましょう。

出題されるテーマは、社会問題や最近話題になったことなどが多いため、普段から新聞やニュースを利用して世の中のことを知っておくと、内容を理解しやすくなることもあるでしょう。また、過去問や問題集を使って、自然科学や社会科学をテーマにした文章を読むことに慣れておきましょう。細かい部分まで正確に理解できていないと正解できない問題が出題されることもありますが、長文読解問題で出来るだけ得点を稼いでおかないと文法問題が難しいため60%以上とるのは難しくなってしまいます。

文法問題対策

人間科学部の入試で出題される文法問題の難度は高いです。文法は、細かい部分まで勉強し出すと時間がかかる割にそれほど得点アップが望めないため、文法問題対策にはあまり力を入れないことをおすすめします。早稲田大学人間科学部しか受験しないという生徒は別ですが、他学部や他大学の入試問題は長文読解が中心です。受験生は他科目の勉強もしなければいけないため、ひとつの学部だけに効果的な勉強までしている時間はないでしょう。勉強する文法問題集や熟語集を1冊多くする程度にしましょう。難度の高い問題を正解できなくても、標準的な問題を確実に正解できれば十分合格基準点に達します。

前置詞や副詞を選択する空欄補充問題は、用法を知っているだけではなく、暗記している熟語数が多いほど正答率はあがります。標準レベルの熟語と過去に出題された熟語は、確実に暗記しておきましょう。

正誤判定問題もよく出題される文法や語法の頻出事項は、過去問や問題集を使って確実に押さえておきましょう。過去問や頻出事項から出題された問題の正答率は高いため、その問題が正解できないと他の受験生と差がついてしまいます。

選択式の正誤判定問題でよくみられるのが、考え過ぎによる時間のロスです。わからない問題であるにもかかわらず、選択式であるために時間をかけて考えてしまいがちですが、時間をかけても正解できる可能性は低いです。そこに時間を使うなら、長文読解問題でミスがないかを見直した方が、得点アップにつながります。最初から文法問題に使う時間を決めておいて、その時間を大きくオーバーしないように注意しましょう。

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