英検S-CBT方式対策を徹底解説【完全版】|本紙との違い・攻略法・ライティング選択制まで詳しく解説
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「英検CBT方式って普通の英検と何が違うの?」



「対策は変わる?」



「タイピングが不安…」

そんな不安を抱える英検S-CBT方式の受験予定の方に向けて、「S-CBTとは?」、「対策方法」をCBT方式で英検準1級を取得した現役東大生が解説いたします!

この記事は、約6分で読むことができます。


英検CBT方式とは?

英検CBTは、コンピューターで受験する英検の形式です。

英検において、現在主流なのは、日本英語検定協会 が実施する英検S-CBT です。

👉 公式情報は

**英検公式サイト(日本英語検定協会)**をご確認ください。

https://www.eiken.or.jp/eiken/s-cbt/

主な特徴

  • 原則1日で4技能受験

  • ほぼ毎週実施

  • スピーキングは録音形式

  • 合格証明は従来型と同じ


【重要】ライティングはタイピング or 筆記を選択可能

ここは大きなポイントです。

英検S-CBTでは、

ライティングは「タイピング」か「筆記」かを選択できます。

✔ タイピング方式

✔ 手書き(筆記)方式

※申込時に選択。

👉 詳細は公式ページ参照

https://www.eiken.or.jp/eiken/s-cbt/


CBT方式のメリット・デメリット

メリット

受験機会が多い

参照:https://www.eiken.or.jp/s-cbt/administration/schedule/

✔ 面接不要(録音)

✔ 1日完結

✔ 大学入試利用可

デメリット

✖ パソコン操作に慣れが必要

✖ 一発録音

✖ 集中力が必要


【技能別】英検CBT方式対策|超詳細版


① リーディング対策(画面特有の攻略法)

CBTリーディングの特徴

  • スクロール式

  • 書き込み不可

  • 画面分割表示あり

  • マウス操作で選択

失敗しやすいポイント

⚠ 長文で迷子になる

⚠ スクロールに時間を取られる

⚠ 選択肢の見落とし


対策①:視線移動を最適化

英検S-CBT方式ではパソコンを用いて解答を行うので、本紙よりも目の移動距離が大きくなります。

なので、以下の3ポイントを意識して長文読解を行なっていきましょう!

1段落ごとに要点を整理

✔ 設問→本文→設問の往復を減らす

✔ キーワードを頭の中でメモ

長文読解の解き方が定まっていない方は東大生が英文を読むときの頭の中を解説している、以下の記事を必ず参考にしましょう!

対策②:PCで過去問演習

英検S-CBT方式では一人一人PCが用意され、リーディングパートからスピーキングパートまでを行うので、できれば以下の2ポイントを用意して

  • ノートPC

  • マウス使用

本番環境に近づけることが重要。

対策③:時間配分戦略

英検S-CBTでは本紙と試験時間は変わりませんが、いつもとは異なる環境であるがゆえに回答に時間を要してしまうかもしれません

ですので、過去問の本紙で行うより制限時間を気にして解いていきましょう!

以下の記事で英検リーディングの対策方法を紹介しているので、気になる方は参考にしましょう!

② リスニング対策(集中力勝負)

S-CBTの特徴

英検S-CBT方式では本紙のリスニングとは以下の2点が異なります

  • ヘッドフォン使用

  • 音量調整可

これらの点でリスニングパートは本紙より解きやすい人も多いかもしれません。

 

ただ、本紙と同様に再生は1回のみなので、注意して聞きましょう!


対策①:イヤホン環境で練習

スマホスピーカーはNG。

英検S-CBT方式で受験する方は必ずイヤホンで演習しましょう!

ただ、英検本紙での受験が控えている方は必ず、スピーカーで演習しましょう!


対策②:先読み力を鍛える

リスニングは「聞く試験」ではなく

予測の試験です。

以下の二点を意識してリスニング問題に臨みましょう!

✔ 選択肢の共通点を見る

✔ 人物?場所?理由?を先に特定


対策③:メモは最小限

CBTでは大きなメモ用紙はありません。

✔ 数字

✔ 固有名詞

✔ 時間

だけメモに。

難易度が跳ね上がる英検準一級のリスニング対策は以下の記事で紹介していますので、必ず見ておきましょう!


③ ライティング対策(選択制を活かす)

【選択】タイピング型の攻略法

メリット

✔ 修正が簡単

✔ 語数自動カウント

✔ 字が汚い心配なし

必須スキル

  • 1分40〜50語打てる

  • スペルミスが少ない

  • ブラインドタッチ


実践トレーニング法

① 過去問を制限時間でタイピング

② Grammarly等は使わない

③ 25分以内に完成させる


【選択】筆記型の攻略法

メリット

✔ タイピング不要

✔ 普段の勉強スタイルと同じ

注意点

⚠ 消しゴム時間ロス

共通して重要なこと

✔ 構成テンプレを暗記

✔ 理由は2つ

✔ 具体例を入れる

例(2級)

I agree with the idea that ~.

There are two reasons for this.

First, ~.

Second, ~.

For these reasons, I believe that ~.

 

英検ライティングパートでは英作文の他に要約が追加されました。

そんな要約の対策法については、以下の記事で紹介していますので受験予定の方は必ず見ておきましょう!


④ スピーキング対策(録音形式攻略)

特徴

  • 面接官なし

  • 制限時間あり

  • やり直し不可

失敗パターン

⚠ 無音

⚠ 途中停止

⚠ 話し出しが遅い

対策①:10秒以内に話す

沈黙は致命的。

まずは

Well, I think that ~

から始める。

また、

Let me see, や、 Umm,

などの意見を考えている姿勢を見せましょう。

対策②:録音練習

スマホで録音

→ 聞き返す

→ 修正

これを最低3回。

実際に問題に対して自分の中で回答を作り、全部の問題が終わった後に英作文のような形で練習するのもおすすめです!


対策③:定型化する

英検スピーキングは創造力より安定感が大事なので、使いやすい表現や「How~」と聞かれたら「By ing」で答えようなどの定型文を作成して、瞬時に回答できるようにしておきましょう!

以下の記事では、本紙での二次試験で覚えるべき表現や対策法を紹介していますので、受験前に必ず確認しておきましょう!


CBT本番で絶対に意識すること

✔ マウス操作確認

✔ 音量チェック

✔ 時間管理

✔ 焦らない


よくある質問

Q. CBTは難しい?

問題は同じ。

形式慣れが合否を分けます。

Q. タイピングと筆記どちらが有利?

タイピングが速い人 → タイピング

遅い人 → 筆記

Q. 大学入試で使える?

→ 従来型英検と同じ扱いです。

英検の結果を大学受験で使えるかどうか優遇具合については下記の記事で紹介していますので気になる方は確認しましょう!

Q. どの級からCBTがある?

→ 3級以上で実施されています。


まとめ|英検S-CBT方式攻略の本質

英語力 × 形式適応力

これが全て。

英検S-CBT方式で特に重要なのは:

  • PC慣れ

  • 録音慣れ

  • テンプレ暗記

  • 時間管理

 

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